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 TOP名古屋の歩き方鈴鹿サーキット モートピア1
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鈴鹿サーキット モートピア1 メニュー


2011/10/13

島です。
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10/1に鈴鹿サーキットのモートピアという遊園地に行ってきました。

先日、鈴鹿サーキットのバルーンイリュージョンへ行った際に、結構面白そうな乗り物がたくさんあったのですが、
時間的に余裕がなくまったく乗れなかったため、今回は乗り物メインです。

鈴鹿サーキットのホームページを確認しますと、お得なクーポンなるページがあります。
今回は2011年9月29日〜10月2日までの
『自動車関連企業にお勤めの従業員様・ご家族の皆様だけの特別ご優待デー』
なる企画で、通常4200円のモートピアパスポート (入園+のりもの乗り放題)が、
なんと2100円の半額!
幼児(3歳以上〜未就学児)も2000円が半額の1000円です。

さっそく印刷し、証明するための社員証を持って出発です。(朝8:00過ぎ)

開園は9:30からだったのですが、ちょうどそれぐらいに到着しました。
チケット売場でチケット購入し、


   
土曜日ですが、人はまばらでした


息子は3歳なので、小さなこども向けの乗り物がたくさんあるコチラのプッチタウンへ向かいます。


   
まずはこちらのルンルンバルーン
   
最後にボールを落とすタスクがあります


ここモートピアの乗り物は通常の遊園地の乗り物とは少し趣向が違っていて、ただ乗るだけではなく操縦やらボタンを押すなど何かしら自分ですることができます。

このルンルンバルーンは最後に上の写真のようにボールを落とすタスクがあり、100点に入るとカードがもらえます。

カゴの中にはディスプレイがついており、またボールを落とすホースを左右に移動させられるハンドルがあるのですが、それを操作してタイミングよくボタンを押すとボールが落下します。

かなり何度も乗って挑戦したのですが、80点が最高点で100点は残念ながら取れませんでした。くやしい・・。


   
続いてプッチグランプリ


この乗り物は鈴鹿国際レーシングコースを模して小さくしたコースになっており、順位ではなくタイムを競うものです。
(それぞれの車ごとにスタートの線を越したところから計測が開始されます)

二人乗りなのですが、アクセルを踏みながらハンドルの真ん中に2つのボタンを押すことで20秒間スピードアップすることができます。

また、助手席にもうひとつボタンがあり、それを一緒に押すことで20秒間の進み具合が遅くなり、最大60秒ぐらいまでスピードアップすることができるとか。(説明のお兄さんが言ってた)

なので、2人でタイミングを合わせて作戦を立ててベストタイムを狙います。

さらに、コースには仕掛けがあって、コースアウトしてしまうとどこかのセンサが反応してスピードダウンしてしまったり、最後に上り坂があるのですが、そこの黄色の信号がついている道を通過するとスピードダウンしたりとかなり凝った造りになってました。


   
ということで乗り込みまして・・・
   
一斉にスタート!
   
トップタイムを狙います


で、1分21秒99という基準タイムが設けられており、それをクリアするとA級ライセンス、クリアできないとB級ライセンスとなります。

これがボクがハマッてしまいまして。

やっぱりやるからにはA級ライセンス欲しいじゃないですか。
しかし、息子と2人で乗るからどうしても重くなってしまいますし、順番からなかなか前の方で乗ることができず(やはり前で乗らないと他の車が邪魔になってタイムはあがらない)、結局A級ライセンスは取れず・・・。


   
B級ライセンスの山


次回は必ずA級取りたいです。


   
次はプッチパワーショベル
   
レバーを操作してボールを右から左に運びます


これまた面白い乗り物で、クレーンを操作してボールを右から左に運びます。
これがまたなかなか難しくて、苦戦しました。

ちょっとこれは慣れないと難しくて、3歳には無理かなと。
小学生ぐらいだとかなり楽しめると思います。


   
プッチタウンセンター


このプッチタウンセンターの中にはメンキョセンターなるものがあり、獲得したカードをもって行くと300円で写真入りの免許にしてくれます。


   
プッチパトロール


地面に猫の足跡があり、その跡を車で通り抜けると迷子の子猫が見つかるという乗り物。

かなり3歳児向けの乗り物なのですが、息子は怖いとのこと。

『おともだちたくさん乗ってるよ!』と誘っても息子は断固拒否。

とてつもなく怖がりなんですが、そのうち直るでしょうか。


続いて11:00からASIMO テクニカルライブ with U3-X。
モビステージにて行われました。

開催日時は変わるようなのでホームページで確認した方がいいでしょう。


   
U3-Xによるパフォーマンス
   
ASIMOも踊ってくれました


10分程度のショーでちょっと物足りなかったかなと思いましたが、
ASIMOを間近で見られるので行ってみるのも良いかなと思います。

しかし、思ったよりASIMOは小さいですね。


続きます。

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