そうこうしているうちにジャングルバスの時間が目前に!
急いでバス乗り場へ向かいました。
今回はカババスです
中はこんな感じ
14:10からのバスで5分前ぐらいに乗り場に到着したのですが、乗り場に着きますとすでに行列が出来ていました。
しばらく待ってバスに乗り込みます。席は奥から順番に乗っていくので選べるわけではありません。
特に右側がよいとか左側がよいとかは無いと思います。
乗車するとエサが配られます
ここからあげます
にんじんは熊用、手羽先はライオン用、固形のエサはらくだ用です。
しばらく注意事項の説明を受けたあと、さっそく出発。
まずはじめは熊ゾーン。
あ!熊発見!
動いてるのでなかなか写真が撮れない・・
ということで、さっそく餌やりです。専用のはさみで餌を挟んで金網の外に出してやります。
熊は餌をくれないと思うとさっさと次に行ってしまい、戻ってきてくれないらしいので、あまり焦らしたりしてはいけないとか。
動画も撮ってきたのでどうぞ。
くまに餌やり
いやー、器用に餌を食べますね。落としたにんじんも食べてくれてました。
お次は期待のライオン。
こちらは大迫力の動画でどうぞ。
ライオンに餌やり
いやー、怖い。こんな近くで牙を見せられると恐怖を感じます。骨までバリバリと食べてしまいました。すごーい。
ちなみに、下の写真に白いテープが貼ってある鉄棒がありますが、そこより下からしか餌やりしてはいけません。
この棒より上からやってしまうと、ライオンが金網をよじ登ってしまい、どうやっても降りなくなってしまうそうです。
こうなると手に負えず、ツアーを進めることができず中止になってしまうとか。
先日もよじ登って途中で中止になったそうなので、注意事項は守りましょう。
やっぱり手羽先は最高だぜ!
早く餌出してくれよ~
あ、あっちにも餌あるぜ!
おーあったあった、餌うまいー
みたいな。
しかしオスは寝そべったままだったような
餌やりの最後はラクダ。その前にキリンが居るのですが、車の中をキリンが歩く光景はちょっと驚きです。これまたすごーい。
キリンの散歩とラクダへの餌やり
ラクダへの餌やりは小窓に餌を投入して、向こう側へ倒せば食べてくれます。
ラクダ!
シマウマとアルパカかな
鹿だと思います
ヤギ?
ということで約50分間のバスツアーですが、とっても楽しめました。
餌やりはやっぱり面白いです!
そしておみやげ
たくさんあって見てるだけでも面白いです
最後におみやげを購入して車へと戻りました。
今回購入したのはやっぱりこちら。
ジャングルバス カバ。
やっぱね、おみやげと言ったらジャングルバス。(950円)
本当はトラとかライオンとかが欲しかったのですが(ボクが)、カバとゾウのバスしか置いてなくてカバにしました。
お客さんがトラバスを持っていたのであるとは思うのですが、定員さんに聞いてみても『置いてあるだけです』とのことなので
在庫切れみたいでした。残念。
ま、実際に乗ったカババスなので思い出になるかなと。
その後車に戻ったのですが、まだ15:30なため宿に戻るには少し時間があります。
ということで、サファリゾーンを自分の車でもう一周してみることに。
(ジャングルバスですと網が邪魔して外の景色が見づらいため)
自分の車で回る分には余分に料金がかかることはありません。
ゆっくり見ていると時間がかかってしまうので、駆け足で回ってみました。
ライオン!
木の上で雨宿りするそうです
トラ!
ゾーンごとにこんな仕切りがあります
仕切りは2重になっており、前と後にあります。後ろの仕切りが閉まらないと前の仕切りは開かないようになっており、
安全が確保されています。
チーター!
鹿!
シマウマ!
ラクダの餌やり!
鹿の群れ!
バイソン!
と16:00過ぎぐらいまでぐるっと回ってサファリパークを堪能しました。
雨でなければよかったのですが、それは仕方ありません。
ということで、そこから宿に向かいました。
ふるいや旅館さん
フロントです
部屋は8畳でした
こんな感じ
こちらはビジネスホテルという肩書きですが、実際に行ってみるといとこの家といった感じで、
3人のこどもが賑わしく出迎えてくれました。
他のお客さんのこどもたちも含めてまるでここは幼稚園かという感じの盛り上がりよう。
ウチの息子もいっしょになって遊んでました。
騒々しすぎるが
壁にはお相撲さんの色紙がずらり
お相撲さんの手形がたくさん飾られているということは場所中に泊まられるのでしょうか。
夕飯と・・(18:10)
朝食(7:47)
ということで今回はリーズナブルに一泊してみました。
明日は白糸の滝です。