愛・地球博記念公園(モリコロパーク)1
2009/4/30
島です。
昨日の4月29日ですが、ゴールデンウィークということで、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)に行ってきました。
いやー、こどもがまだ1歳弱でして、自分で歩けないものですからどこも行けないなぁと思ってたんですが、
それでは嫁が納得しないので、、、、泊まりでなくとこか遊べそうなところということで決めました。
ちなみにこの愛・地球博記念公園(モリコロパーク)ですが、一応おさらいしておきますと、2005年3月~9月に開催された愛・地球博(愛知万博)長久手会場跡地の有効利用ということで再開発して作られた公園であります。
いやー、驚いたんですが、今でも整備が続いていたんですね・・知りませんでした。
今年(2009年)4月には南駐車場、そして7月には野球場もオープンするそうです。
えー、前置きはこれぐらいにしておきまして、早速レポートしたいと思います。どうぞ。
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ホームページを見ましたら駐車場代は1日500円ということでしたので、今回は車で行ってきました。
お弁当を作りまして、朝9:00に高速に乗り、10:00前には到着しました。
で、まずは駐車場ですよね。
ちょっと勝手に拝借しまして、、下が園内地図です。
駐車場は北駐車場、西駐車場、南駐車場とありまして、どこに停めたらいいかということですよね。
まず、南駐車場は避けたほうがいいでしょう。
ここはおそらく野球場を利用する人がメインになりそうな感じです。
ここに停めてしまうと、どこに行くにも相当歩かないといけないでしょう。
で、北か西かということですが、どちらかと言えば北の方がいいかなと。
北半分の方がどちらかというと施設が固まってありますので、都合がいいような気がします。
ただ、サツキとメイの家にはちょっと遠いですね・・。どこで遊ぶかにもよりますが、ボクは北をオススメします。
北駐車場に車を停めて、まずはひと目公園を見渡しました。
おー広い~
右にある緑のエレベータで下に降りるんですが、左側はスロープを作っている感じでした。
そのうち、ベビーカーや車椅子でも降りられるようになるのでしょう。
エレベータを降りて大芝生広場に向かいますと・・・
さっそくお出迎えのモリゾーとキッコロ
いやー、万博の時は1度行きましたが、また会えるとうれしいものです。
で、歩くと見えてくるのがこちらの施設。
温水プールと・・・
スケートリンク
そう、これはマンモスが展示してあった、マンモスラボの跡地ですね。
ボクもここのマンモスを見て感動したものでした・・・
ちなみに中はこんな感じ。
人はまばらに・・
泳いでました
スケートもこんな感じ
ちょっと小さめかな、と思いますがこどもと遊ぶには丁度いいかもしれません。
そして、しばらく歩くと見えてきました、大芝生広場!
見えてきました!
おーここが大芝生広場か!
いやー広いです~
ただ人工芝ですよ
そうそう、ここは人工芝でしたね。
普通の芝もあるんですが、結構みなさんこちら側で遊んでました。
竹馬などの遊び道具も無料で貸してもらえるみたいです。
お弁当はこの芝生で食べたいのですが、まだお昼までには時間がありますので、
園内を散策してみることに。
いやー、見事に咲いてます
お花畑
色とりどりで
綺麗ですね
お花を満喫した後は、やっぱりサツキとメイの家がひと目見たく、そちら方向に歩いてみます。
林床花園へ向かいます
どんぐり育樹場なんてあるんですね
ここが林床花園の入り口です
ずんずん進みます
こちらも花が綺麗!
どうなってるんですかこれは
お!これは・・
わらび発見!
ウチのこどもは歩けないのでベビーカーで行ったんです。
ただ、途中でまだスロープが完成しておらず、階段をベビーカーを持って歩くハメになってしまいました・・・
ここを降りてきました・・
いやー、一刻も早く完成させてもらいたいものです。
ちなみにサツキとメイの家に入るには予約がいります。ただ、歩いているときに放送があったんですが、
当日券の販売もしているみたいで、ボクらが到着したときはまだそのチケットが買えるみたいでした。
こちらがチケット売り場
10:30~入場の方々
ただ、やっぱり小さい子どもがいるので今回はちょっと諦めました。
こどもが分かるようになったらまた来ようかな・・
こちらはその隣にある日本庭園
かえるとか出てきそう・・
滝なんかあったりして・・
優雅ですね~
ここがサツキとメイの家の入り口
予約した人はここから入るのでしょう。
ボクらは展望台から眺めることにします。
この池の先に展望台がありまして・・
エレベータを上りますと・・・
ついに発見!サツキとメイの家!
おーこれかー・・・
いやー、ついに見ました!サツキとメイの家!
万博の時も一度見てみたいと思ってたんですが、いったいどこにあるのか探せずに諦めてましたが、
ようやく見ることができました。
いやー、やっぱりアニメそのものですね!ちょっと感動。
まだまだ続きます。