長良川鵜飼

2007/8/18

島です。

8月12日に会社の後輩夫婦と奥さんとボクの4人で長良川の鵜飼を見に行ってきました。

今回はその模様をお送りします。

というか、鵜飼とはなにか?からお話した方がいいでしょうか。

鵜飼とは・・・・・・ウィキペディア 鵜飼いに任せます。

・・・ま、要は鵜を使って鮎などの魚を採る漁法の一種です。

夕飯を4人で済ませ、17:30ぐらいに鵜飼会場へ向かいました。

駐車場に車を置いて、川沿いを歩きます。

金華山にある岐阜城


長良川です


そろそろ日が暮れます


これか!乗り込む船は!


チケット売り場

鵜飼いを見るには予約をしておく必要があるらしいです。(かなり人気らしい)

そして、こちらのチケット売り場でチケットを購入します。(3000円/人)

乗船まではまだしばらく時間がありましたので、周辺を散策しました。

こんな感じ


古い町並みが並びます


照明も素敵です


うちわとか売ってました


そしてこちらが・・


川原町屋さん

この川原町屋さんはギャラリーのようなカフェになってます。


小物がたくさんあります


そしてこちらがカフェ


こんなカフェ見たことないです・・


こちら、聖徳太子


80万円也・・・


他にも高価な人形たちが・・


こんな火鉢とかあります


これがカフェだとは驚きです・・

いやぁ、こんなカフェもあるんですね・・・。

そろそろ時間なので船乗り場へ向かいました。


乗り場近くの休憩所の中にあった模型

そしていよいよ船に乗り込みます!

ボクらが乗り込む船はもっとも遅く出発する船になります。(19:15)

出発時間は、18:15、18:45、19:15とありまして、先に出る船は食事なんかをしながら

ゆっくりと鵜飼いが始まるのを待ちます。

鵜飼いの始まりは19:45ごろからです。

お客さん待ちです


こちらでは食事などしていました


さっそく乗り込み・・


出発!


船内は・・


こんな感じ

まずは上流に向かいます。

ある程度登ったところで、岸に船は付けられました。

たくさんの船が岸に付けられて並べられます。

もし、トイレに行きたい場合などは、別の船に乗り込んでトイレまで運んでくれるようです。

ここでどうでしょう、20分~30分ぐらい待ったでしょうか。

ただ、待ち時間には船に乗った踊り子さんが踊りを披露してくれたりします。

そしてしばらくしていますと、上流の方から鵜飼い船がやってきました!


見よ!これが鵜飼いだ!


もうね、みんなのけぞってます

と、これでは良く分かりませんので、動画でどうぞ。

これが鵜飼いだ!

鵜匠さん1人で12羽の鵜を操り、次々と魚を捕まえていきます。

暗くて見えづらいですが、なんとか様子をカメラに押さえました。

そのあと、ちょっと移動しまして総がらみを見学。

鵜匠さんは6人居まして、その6人が連携して浅瀬に魚を追い込み漁をします。

これが総がらみだ!


最後、間近で見られます

それから、今日は運がいいことに長良川で花火があったため、ちょっと遠かったですが、

チラッチラッと花火が見られました。

それではご覧いただきましょう、鵜と花火のコラボ。

どうぞ。

鵜(右下)と花火

かなり、、、見づらいですが確認できましたでしょうか・・・。

それから、こちらが今日の釣果です。


どーん!

ということでいかがだったでしょうか、長良川の鵜飼い。

鵜飼いはここ長良川のものが日本でもっとも有名らしいです。

是非みなさんも一生に一度ぐらいは見ておきましょう!

P.S.

ただですね、この鵜飼い、船がどこに着くかによってかなり見え方が変わってきます。

運がよければ、間近で見えますし、悪ければ見えづらいです。

ただ、席の位置や船の位置は選ぶことができませんので、こればかりは運任せになります。

それから、思ったよりも待ち時間は長いです・・。結構暇な時間がありますので、

お子さんなんかを連れて行くときには暇つぶしするものが必要かもしれません。

あと、蚊は気になるほどは居ませんでしたが、かげろうはいました。(噛み付いたり、刺されたりはしないので無害だけど、うっとうしいかも)

ただ、念のため虫除けは忘れずに!

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