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■2010/8/28(土)
熊野古道大門坂・那智の滝・那智大社観光

次に向かったのは那智の滝。
ようやく今日の最大の目的地です。

いやー、行ってきて思ったのですが、ここを回るにはちょっと事前に回るところを考えておかないと
歩く距離が半端無くなってしまいます。

ちょっとここはボクらの失敗もちょっとご紹介しつつ詳しく書こうかと。


まずは全体図。


   
こちら


勝浦方面から県道46号を登ってくると、地図で言う右下からくることになります。

で、大門坂駐車場(無料)に車を停めて、熊野古道の石畳を見に行きました。
ちなみに、石畳とは言え山道ですので、靴を持っていったほうがいいでしょう。
サンダルで登っていた方もいましたが、靴の方が安全に登れると思います。
ボクらもここで靴に履き替えました。


   
大門坂駐車場(14:27) 結構広いです


石畳は600mぐらいあるそうなんですが、2歳のこどもを連れてすべて登るのは不可能だと思っていたので、
石畳を見たら一旦駐車場に帰ってきて、車で登って滝を見に行こうと思っていました。


   
駐車場から歩いて石畳を少し登って戻ってくる青のルートです


   
案内図がありました
入り口です
   
ということで登ります こちらが夫婦杉
   
なんと樹齢800年 いやー
   
見上げても高い
太いです
   
こ、これが・・ 石畳か!
 
ここで折り返してきました
 
上はまだまだ続きます
   
しかしアリエッティの世界な感じ(14:47)


ここから下ったのですが、やはり息子はダウンでやっぱりおんぶして下ることに・・・。
駐車場についたころにはもう汗でグダグダです。
が、まだまだ先は長い!

車に乗りまして、滝を目指します。

あとから知ったのですが、ここから上に無料の駐車場はありません。
滝を見るにはお店の駐車場に停める他ないようです。

ですので、効率的に車を停めないと、何度も駐車料金を支払わなければなりません。
とは言え、広いですから無理なんですけどね。(時間があって歩ければ別ですが)


   
結局駐車場は美山亭に停めました。(500円)
   
Pと書いてあるところに停められるようです


やはり滝に近ければ近いほど高いようで、丸で囲んだ辺りのお店の駐車場は400円と表示してありました。
とりあえず、美山亭に車を停めて、歩いて滝を見に行きます。(青のルート)


   
世界遺産 那智御滝!(15:26) しかしつきものなのが階段・・・


地図でいうと、黄色の道からそれて滝へ向かうのですが、結構長い階段が続くのですよ。
行きは嫁がだっこして息子を連れて行き、帰りはボクがおんぶして登ってきました・・


 
やっと着いた!
 
そして見えた!


おー!これが那智の滝!
やっぱり大きいですよ、この滝は!結構迫力があります!

さらに迫力のある滝を見たい場合は、300円を支払って神社の中に入ると滝を間近でみることができます。


   
大迫力です
世界遺産 那智御滝!
   
上から見下ろすとこんな風になってまして・・ 下の踊り場から滝をバックに写真が撮れます


十分滝を堪能したあとは帰りの登り階段・・・


   
結構辛くなってきてました(15:50)


一旦駐車場に戻り、残るは那智大社でのお参りと、
ちょくちょくネットで見かけた三重の塔と那智の滝のベストショットを拝むこと。

車で那智大社を目指します。
駐車場のおじさんに『上まで車で行けるよ』と聞いたのです。


   
このベストショットが見たい!(これはネットに落ちてたのを拾ってきた)


ところが、これがまたよくわからない。
道が無いのです。というか、見つけられなかった。


   


美山亭を出て青のルートを走り、熊野交通直営店おみやげ館まで来たはいいのですが、
それ以上はゲートがあって、入れる雰囲気じゃなかったのです。

だけど、人がいない・・・

入っていいものか悪いものか良く分からず、いったん引き返し、ゆっくり走っていますと、
那智黒亭みむろのお店の方が外に出てまして、聞いてみました。

すると、気持ち程度のおみやげを買ってもらえれば、駐車場代は無料とのこと。
どこも同じだと思いますが、おみやげ購入駐車場無料システムを導入されているようです。

ということで、那智黒あめ(360円ぐらい)を購入し、そこに車を置いて熊野那智大社へ。
どれぐらい掛かるか聞いたところ、15分か20分ぐらいとのこと。

えー!そんなに階段登るのかと・・・その時点でまたもドッと疲れが・・・。
結局、赤のルートで階段を永遠と登ったのであります。(当然息子をおんぶして)

ところが調べてみますと、やっぱり上まで車で上がれるようで、緑のルートを通れば、
那智大社の駐車場まで行けるみたいなのです。
(ただし、800円の神社防災道路通行料を支払わないといけないようです)

だから、ゲートで800円支払えば上まで行けたんですね、おそらく。(けど人影がなかったような気がしたけど・・)

とにかく、今回は階段を登ったのであります。


   
うぐぐ・・先は長そう・・(16:09) ずんずん登って一の鳥居
 
出た!世界遺産 熊野那智大社!
 
しかし階段は続く・・
   
ということでようやく到着! 開運祈願しておきました
   
胎内くぐり
   
こちらは青岸渡寺 お寺です
   
世界遺産!


驚いたのですが、神社とお寺って同じ敷地内にありますかね?
いやー、ちょっとびっくり。

で、いよいよ3重の塔と滝が目の前に・・・・・・・・・


   
どーん!・・・・って


ぜんぜんどーんじゃない。
めちゃくちゃ遠い。
え?マジで?みたいな。

なに、この期待を裏切る遠さ。

せっかく階段を登ってきて楽しみにしていた滝と三重の塔のコラボショットが・・・
ボクのコンパクトデジカメじゃどうがんばったって無理でしょう。


   
こちらネットで拾ったおそらく一眼レフの図
   
こちらボクがコンパクトデジカメでズームしてがんばった図


3重の塔の手前の建物の屋根の角度からして、撮っている場所は間違いなくここで合っているでしょう。

いやー、残念無念。

上の写真のような美しい光景が裸眼で見られるものだとばかり思っていたので、
かなりショックでかかったです。
みなさん、写真にはだまされないように・・


   
悔しいから近くまで歩いて行ってみたのですが
こんな写真にしかならず・・
恰幅がいい!
   
ということで帰ります 景色は抜群でした
 
あれだけ登ってきましたからね
 
ということで入り口に戻ってきました(17:03)


えーと。

で、ここから家まで250キロあるわけですが、今日はここから家に帰らないといけません。
いまさら気付いたのですが、ここまで遊ぶのであれば、名古屋から和歌山で1泊2日は無謀ですな。

とりあえず昼飯もまともに食べていないので、夕飯を探すことに。

どうせここまで来たのだから、勝浦で温泉に入っておいしいお刺身定食でも食べてゆっくり帰ろうということなりまして。
(明日は日曜だし)

ということで県道46号を戻りました。

途中、那智かまぼこセンターで天然温泉 那智山 蓬莱乃湯という大きな建物を左側に見たのですが、
やっぱり勝浦温泉でしょう、と通り過ぎたのがそもそもの間違い。

まずは下調べしておいた勝浦で人気な竹原というお店へ。

ところが、これまた店がわからず車で右往左往。
ようやくナビで場所を見つけたのですが、駐車場が見当たらない。

電話でお店に聞いてみたのですが、

『駐車場は3台あるのですが、もう満杯なんです・・・お店も満員でして・・』

と。

17:00から開店で17:30に行ったというのに、もうすでに満員状態。
本当に人気店らしく入れないという罠。

仕方が無いので諦めて、周辺を探してみるのですが、あれ、紀伊勝浦って寂れすぎじゃないですか?

たまたま行った日が悪かっただけなのか知りませんが、
とにかくそこら中のお店のシャッターが閉まってるし、みたいな。

駐車場も停めるところがみつからず、ぐるぐる回ったのですが、時間だけが過ぎてゆく。
250キロも帰り路がある状態で、無駄に時間を使うわけにはいきません。

ということで、帰りながらどこか探すことに。

とりあえず、友人から聞いていた道の駅へ。(道の駅 紀宝町ウミカメ公園)


   
道の駅到着(18:24)


予想はしていましたが、道の駅の食事って結構早く終わってしまうじゃないですか。
ということで、ここもその法則に則っており、17:00ぐらいで終了。

結局夕飯にありつけず。
もうね、結構限界が近づきつつあります。

しかし、勝浦まで来てコンビニ弁当で妥協してよいのかと。(というか、すでに三重なのですが)

とりあえず、ここでも我慢して、帰りながら何か無いか探しながら下道を走りました。

で、走っていますと、熊野の獅子岩を車からチラッとみることができました。


   
こちら(ネットから拾ってきました)


存在自体は知っていたのですが、時間も時間だし、見ることは不可能と思っていたのですが、
国道(42号)を走っている車の中から見えるとはまさか思いませんでした。
これはちょっぴりラッキー。

で、丁度そのとき、『かんぽの宿 熊野』 という看板を見かけたのです。

たしかかんぽの宿は日帰り入浴が出来たはず。(実家の近くにもかんぽの宿があり、日帰り入浴したことがあるのです)

ということで、一目散にかんぽの宿へ。


   
つきました、かんぽの宿(19:10)


島 『あの、日帰り入浴って出来ますか?』

受付 『ハイ、できますよ。入浴料500円になります』

島 『ちなみに、もしかして食事って出来たりしますか?』

受付 『えーと、食事ですか?しばらくお待ちください』

と、内線で確認してくれました。

受付 『(電話で) ハイ、今日なんですが、食事の用意ってできます?大人2名。
     あー、席が用意できない、無理、そうですか。はいどうも』

受付 『お客様、申し訳ございません、お席がご用意できないということです。』


がっくり。

でもまぁお風呂だけでも入れるのでとにかく汗だけでも流しましょうと。
今日は息子をおんぶして相当歩いてシャツが絞れるぐらい歩きましたので。


   
ということでくまの温泉


結局、温泉を30分ぐらい入って、ここを出たのはちょうど20:00。
ちなみにまだ夕飯食べてません。

もう限界です、みなさん。

ここまで来てコンビニ弁当か・・と思ったところ、目に入ってきたのがジャスコ。
しかも22時までやってる!

コンビニよりはおいしそうなもの売っているでしょう、ということで一目散にジャスコ食品売り場へ。

すると、お寿司やてんぷら、えびフライなどが軒並み半額で提供されてます。
さすがジャスコ。閉店間際サイコーみたいな。


   
救世主的存在なジャスコ そして勝ち得た戦利品の数々


もうね、むさぼるようにそれらの戦利品をペロリと平らげました。

いやー、間違いだったのが那智かまぼこセンターに入らなかったこと。
あそこには食事も温泉も用意されていたにもかかわらず、
勝浦温泉というブランドに負けて下調べもろくにしていないのに向かったことでしょう。

あそこで食事と温泉に入っておけば、完璧な旅行となるはずだったのに・・・

まぁそんなこともあるさ、ということで残りの209キロを地道に家まで走ったのでした。

高速は紀勢大内山ICから津ICまで無料なのでそこを通って名古屋まで帰ってきました。
結局家に付いたのは日曜の1時ぐらい。

ハ〜、疲れた・・・みたいな。

今回の旅行の後半は修行みたいな感じになってしまいました。

行き当たりばったりの旅行も楽しいのですが、高速が無いところに行く旅行は
ちょっと考えた方がいいですね。

白浜から紀勢大内山ICまでの約230キロは下道しかないので、
かなり時間が掛かると思って予定を立てないとボクみたいなことになってしまいます。

ボクの経験を反面教師にみなさん南紀の旅を計画してみてはいかがでしょうか。
(やはり南紀は無難に2泊3日をオススメします)


ちなみにYoutubeで南紀のこんなCM見つけました。
参考にどうぞ。




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